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September 30, 2006
内診問題:日産婦医会栃木県支部長の野口先生からのFax
日産婦医会栃木県支部長の野口先生から「分娩を取り扱っている施設の先生方へ」というFaxが送られてきた。現在栃木県内で分娩を取り扱っている施設45のうち13の病院を除いた32の有床診療所の中で常勤の助産師が4人以上いる施設は5施設だけということになるという。厚労省の課長通達を守って看護師が内診をしないということになれば開業医は体を壊して潰れてしまうことになるだろう。今回進行している内診問題は医療費抑制という御旗の元に厚労省が推進しているセンター化集約化計画の中で起こっているまさに「開業医つぶし」と理解しなければならない。「診療所は健診、お産は大病院」というオープンシステムは東京などの大都市でしか機能しないということが彼らにはわからない。「安全性」という幻想をふりまいて日本の周産期医療を崩壊させるやつらを放置しておくことはできない。医療崩壊を阻止するために私もいよいよ本気で取り組まねばならなくなってしまったようだ。ドンキホーテの心境だな。サンチョパンサとロシナンテはいずこにいるのだろう?


投稿者 akiuchi : September 30, 2006 11:06 AM