« 無資格助産事件 市公表の4診療所 | メイン | 現場から:堀病院事件こう考える »
September 28, 2006
無資格助産事件 捜査の停止求める見解公表
横浜の医師会・医会の戦いが孤軍奮闘にならないように全国の産婦人科医会と医師会は支援体制を組むべきだろう。ちょうどこの記事が出た23日は家族と横浜の中華街に行っていた。横浜は宇都宮に比べるとはるかに大きな都市だが医療においてはどうも遅れているのかもしれない。
*******
問われる「日本一」:堀病院・無資格助産事件 捜査の停止求める見解公表 /神奈川
◇県警捜査の停止求める見解公表、県医師会「法に不備あり」と
横浜市瀬谷区の産婦人科病院「堀病院」の無資格助産事件で、県医師会(田中忠一会長)は21日、県警の捜査に対し「保健師助産師看護師法(保助看法)は助産の定義がないなどの不備があり、不備を正さず捜査を実施することは不当。捜査を速やかに停止するよう求める」とする見解を公表した。
見解で同会は、県警の捜索容疑で、助産師と医師以外は助産行為ができないと定めた保助看法30条(助産業の制限)について、「保助看法に助産の定義はない」とした上で、看護師は「診療の補助」ができると規定した同法5条を例に取り「医師は診療として助産でき、看護師は医師が行う助産を補助できることになる」として看護師による助産は認められる余地があるとしている。
厚生労働省は02年と04年に新生児の取り上げや内診などが保助看法上の助産に該当するとの見解を示したが、同会は「助産の定義については専門家ごとに解釈が異なる。医療について最終責任を持つ医師の立場から見ると、法に不備があるという見方になる」と説明する。【伊藤直孝】
[毎日新聞 ]2006年9月23日(土)
投稿者 akiuchi : September 28, 2006 11:03 AM