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November 20, 2006
分娩時に必要とされる処置について(説明書・承諾書)
11月11日に産婦人科医会関東ブロック幹事会に出席した。しばらくして遠州総合病院の稲本裕先生から「分娩時に必要とされる処置について(説明書・承諾書)」という現在使用されている同意書のサンプルを送っていただいた。今までは何も承諾をもらわずに実施していた処置もこれからは同意書が必要になるのだろう。栃木県産婦人科医会でも参考にしたい。
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分娩時に必要とされる処置について(説明書・承諾書)
~より良いお産のために、必要に応じて以下の処置を行うことがあります~
1.胎児心拍モニター
お母さんのおなかにベルトを2本巻いて陣痛の程度と赤ちゃんの元気よさを確認します。
2.浣腸・導尿
浣腸・導尿して、分娩の進行を助けます。また、分娩時の赤ちゃんの汚染を防ぎます。
3.血管確保(点滴)
お母さんの脱水予防、出血が多いときなど緊急時に備えて行います。
4.抗生剤投与
破水・発熱等ある時に、赤ちゃんへの感染予防目的に行います。
5.酸素投与
分娩時に必要に応じてお母さんに酸素を投与します。
6.剃毛
分娩前に産道付近の剃毛を行います。
7.会陰切開術
分娩時に会陰裂傷の予防と肛門の保護のためや、赤ちゃんを早く分娩させる必要があるときに、局所麻酔をして、会陰切開することがあります。
8.会陰裂傷縫合術
分娩時に産道の伸びが不十分で、赤ちゃんの頭で産道に裂傷ができてしまう時があります。その傷を局所麻酔下で溶ける糸で縫合します。
9.子宮収縮剤の投与
分娩後の子宮収縮をうながし、至急からの出血を少なくします。
10.新生児蘇生術
赤ちゃんの状態に応じて酸素投与や、口の中などの羊水を吸引する等の処置を行います。
11.胎盤用手剥離術
胎盤がうまくはがれないときに、胎盤をはがす処置を行います。
以上の処置が必要な際には助産師・医師より再度説明をして行います。
○○病院 産婦人科
年 月 日
医師__________
助産師_________
説明を受けた方________________
投稿者 akiuchi : November 20, 2006 04:44 AM